近年、osu!をはじめとするリズムゲーム界隈では、ラピッドトリガー対応デバイスの人気が急速に高まっています。
中でも、コンパクトなキーパッドである「Wooting UwU」や「SayoDevice O3C」は、多くのプレイヤーに愛用されている定番モデルです。
そんな中、新たに登場したのがPulsarの「XPAD Mini」です。
8Kポーリングレートやラピッドトリガー機能を搭載し、osu!向けデバイスとして注目を集めています。

SayoDevice O3CやWooting UwUと何が違うの?

本当に買う価値はあるの?
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Pulsar XPAD Miniの特徴や使用感を詳しく解説するとともに、SayoDevice O3CやWooting UwUとの違いも比較しながら、どのようなプレイヤーにおすすめなのかを紹介します!
XPAD Miniの購入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事の内容は、記事更新日時点の情報をもとに作成しています。※本記事はTSG&OJC編集部が独自に制作しています。商品提供や広告掲載を受ける場合がありますが、ランキングや記事内容には一切影響を及ぼしていません。※また、本記事の一部においては、文章表現やイメージ画像の生成にAIツールを活用しています。
- Pulsar XPAD Miniの特徴やスペック
- Pulsar XPAD Miniで使える機能(Rapid Trigger・Quick Tapなど)
- 実際に使用して感じたメリット・デメリット
- SayoDevice O3C・Wooting UwUとの違い
- Pulsar XPAD Miniがおすすめな人・おすすめできない人
- Pulsar XPAD Miniの価格や販売情報

今回の記事では、Pulsar Xpad Miniを紹介していくよ!
Pulsar XPAD Miniとは?特徴とスペックを解説

Pulsar XPAD Miniは、ゲーミングデバイスメーカーであるPulsar Gaming Gearsが開発した、ラピッドトリガー対応の3キーゲーミングキーパッドです。
主にosu!をはじめとするリズムゲーム向けに設計されており、コンパクトなサイズながら、ハイエンドキーボードレベルの入力性能を備えています。
特に注目したいのは、8,000Hzポーリングレートや100Kスキャンレート、0.1msの超低遅延に対応している点です。
さらに、磁気スイッチを採用することでラピッドトリガーやアクチュエーションポイントの細かな調整も可能となっています。
SayoDevice O3CやWooting UwUと同じ「3キーパッド」というカテゴリに属しますが、LCDディスプレイや独自のWebソフトウェアなど、Xpad Miniならではの機能も搭載されています。
Pulsar XPAD Miniの機能・特徴を徹底解説
Pulsar XPAD Miniは、単なる3キーパッドではなく、ハイエンドゲーミングキーボードに搭載される機能をコンパクトな筐体に詰め込んだデバイスです。
osu!をはじめとするリズムゲーム向けに設計されており、高速入力や細かなカスタマイズに対応しています。
ラピッドトリガーに対応

XPAD Miniは磁気スイッチを採用しており、Rapid Trigger機能に対応しています。
キーを離した瞬間に入力をリセットするため、従来のメカニカルスイッチよりも高速な連打が可能です。
特に高BPMのストリーム譜面やバースト譜面では、入力抜けの軽減が期待できます。Pulsarは0.01mm単位でキー位置を検知できるとしています。
専用のWEBドライバーにて設定可能です。
True 8Kポーリングレート

XPAD Miniは最大8,000Hzのポーリングレートに対応しています。
一般的な1,000Hzキーボードと比較してPCへの入力送信回数が多く、より高頻度で入力情報を伝達できます。osu!のようにタイミング精度が重要なゲームとの相性はとてもいいです。
専用WEBドライバーで細かなカスタマイズが可能

Pulsar XPAD Miniは、専用の「Bibimbap Web Driver」に対応しており、ブラウザからさまざまな設定を変更できます。
ソフトウェアをインストールする必要がなく、対応ブラウザからアクセスするだけでデバイスをカスタマイズできるため、導入も簡単です。
Webドライバーでは、キーの割り当てだけでなく、ラピッドトリガーやアクチュエーションポイントの調整、Quick Tapの有効化、RGBライティング、LCDディスプレイの表示内容など、幅広い項目を設定できます。
プレイスタイルに合わせて細かく調整できるため、自分好みの入力感を実現しやすいのが魅力です。
また、設定した内容は複数のプロファイルとして保存・切り替えが可能です。例えば、osu!用、FPS用、作業用といったように用途ごとに設定を分けておけば、必要に応じてすぐに切り替えられます。
特に、ラピッドトリガー対応デバイスではソフトウェアの使いやすさも重要なポイントですが、Bibimbap Web Driverは画面がシンプルで分かりやすく、初めて磁気スイッチ搭載デバイスを使う方でも直感的に操作できます。
「細かな設定にこだわりたい」「自分に最適な入力環境を作りたい」という方にとって、XPAD MiniのWebドライバーは大きな魅力の一つと言えるでしょう。
キースイッチのホットスワップに対応

Pulsar XPAD Miniは、キースイッチのホットスワップに対応しています。そのため、はんだ付けを行うことなく、工具を使ってスイッチを簡単に交換できます。
標準ではPulsar Gravity-S01 Magnetic Switchが搭載されていますが、対応する磁気スイッチであれば、自分好みの打鍵感や押下圧に変更することが可能です。
スイッチの交換によって、より軽い打鍵感を求めたり、反対にしっかりとした押し心地を選んだりと、プレイスタイルに合わせたカスタマイズが楽しめます。
また、スイッチが故障した場合でも、本体を買い替えることなくスイッチのみを交換できるため、メンテナンス性にも優れています。
ただし、ホットスワップに対応しているのは磁気(Hall Effect)スイッチのみです。一般的なMX互換メカニカルスイッチとの互換性はないため、交換用スイッチを購入する際は対応モデルを選ぶようにしましょう。
カスタマイズ性の高さは、長くデバイスを使い続けたい方にとって大きなメリットです。自分に合ったスイッチを見つけることで、より快適なosu!プレイ環境を構築できます。
Pulsar XPAD Miniを実際に使って感じたメリット

実際にPulsar XPAD Miniを使用してみて感じたのは、単純なスペックの高さだけでなく、打鍵感や内部構造がしっかり考えられているという点です。
SayoDevice O3CやWooting UwUと比較しても、完成度の高い製品に仕上がっていると感じました。
軽い力で高速入力できる
Pulsar XPAD Miniは、磁気スイッチとラピッドトリガーを採用しているため、非常に軽い力で高速入力を行えるのが大きな魅力です。
XPAD Miniはキーの位置をリアルタイムで検知するため、わずかに指を戻すだけで次の入力が可能になります。
そのため、キーを深く押し込む必要がなく、最小限の指の動きで素早く入力できます。
また、キースイッチの初期押下圧は35gfと軽めに設計されており、軽い力でキー入力できます。
省スペースで設置しやすい

Pulsar XPAD Miniは、本体サイズが約67×57×32mm、重量は約51gと非常にコンパクトな設計です。
プレイスタイルに合わせて自由な位置に配置できるため、より自然な姿勢でゲームを楽しめます。
特にosu!では、キーボードではなくキーパッドを使用することで、マウスやペンタブレットとの距離を近づけられるのが大きなメリットです。
デスクスペースが限られている場合でも設置しやすく、持ち運びもしやすいため、自宅だけでなく大会や友人宅などへ持ち出したい方にも適しています。
コンパクトながら滑りにくい設計となっており、激しい連打を繰り返すosu!のプレイ中でも安定して使用できます。
Pulsar XPAD Miniの気になる点
Pulsar XPAD Miniは、高い入力性能と豊富な機能を備えた完成度の高いキーパッドですが、実際に使ってみると気になった点もいくつかありました。
もちろん、どれも致命的な欠点ではありません。
しかし、購入後に「思っていたのと違った」と後悔しないためにも、メリットだけでなくデメリットも把握しておくことが大切です。
ここでは、実際に使用して感じた気になるポイントを紹介します。購入を検討している方は、メリットとあわせてチェックしておきましょう。
価格はやや高め
Pulsar XPAD Miniの価格は6,980円(税込)となっており、3キーのキーパッドとして見ると、決して安い部類ではありません。
特に、SayoDevice O3Cのような比較的手頃な価格帯の製品と比べると、「まずはラピッドトリガーを試してみたい」という人には少しハードルが高く感じるでしょう。
滑り止めが少し弱い
Pulsar XPAD Miniはコンパクトで軽量な反面、滑り止めのグリップ力はやや控えめという印象でした。
通常のプレイでは大きく気になることはありませんが、高BPM譜面や連続したストリーム譜面などで強めにキーを押すと、本体が少しずつ動いてしまう場面がありました。
その要因の一つが、付属のUSB Type-Cケーブルの硬さです。ケーブル自体にある程度のコシがあるため、取り回しによってはケーブルの反発力で本体が引っ張られ、位置がずれてしまうことがあります。
この点は、柔らかいパラコードケーブルに交換したり、ケーブルホルダーを使用したりすることで改善できます。
また、滑り止めシートや薄手のゴムシートをデバイスの下に敷くことで、安定性をさらに高めることができます。
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致命的な欠点ではありませんが、激しいプレイでもデバイスを完全に固定したい方は、設置環境を工夫するとより快適に使用できるでしょう。
SayoDevice O3C・Wooting UwUとの違い


Pulsar XPAD Mini・SayoDevice O3C・Wooting UwUは、いずれも磁気スイッチを採用したラピッドトリガー対応の3キーパッドです。
しかし、価格や機能、ビルドクオリティには違いがあり、重視するポイントによって最適な製品は異なります。
まずは、3製品の主なスペックを比較してみましょう。
| 項目 | Pulsar XPAD Mini | SayoDevice O3C | Wooting UwU |
|---|---|---|---|
| アイコン | ![]() | ![]() | ![]() |
| 価格(税込) | 約6,980円 | 約4,000〜5,000円 | 約8,000〜10,000円 |
| スイッチ | Gravity-S01 Magnetic | Gateron Magnetic(種類は購入時期による) | Lekker Switch |
| ラピッドトリガー | ○ | ○ | ○ |
| ポーリングレート | 8,000Hz | 最大8,000Hz | 1,000Hz |
| キー数 | 3キー | 3キー | 3キー |
| LCDディスプレイ | ○ | × | × |
| ソフトウェア | Bibimbap(Web) | Sayo Device Web | Wootility |
| ホットスワップ | ○ | ○ | ○ |
どの製品もosu!で十分な性能を発揮しますが、総合的な完成度を重視するならPulsar XPAD Mini、Wooting UwU、コストパフォーマンスを重視するならSayoDevice O3Cという選び方がおすすめです。
Wooting UwUは、Wootingシリーズのユーザーにとって魅力的な選択肢と言えるでしょう。
Pulsar XPAD Miniはこんな人におすすめ

Pulsar XPAD Miniの価格・販売情報

Pulsar Xpad Miniは、2026年6月現時点では、税込6980円でPulsar公式ストア、Amazonにて販売されています。
まとめ|Pulsar XPAD Miniはosu!向けの高性能キーパッド

Pulsar XPAD Miniは、Rapid Trigger・8Kポーリングレート・100Kスキャンレートといった最新機能を搭載した、osu!向けの高性能キーパッドです。
軽い力で高速入力できる磁気スイッチやコンパクトな設計により、高難易度譜面でも快適なプレイをサポートしてくれます。
また、LCDディスプレイやWebベースの専用ソフトウェアなど、使い勝手やカスタマイズ性にも優れており、単なる3キーパッド以上の完成度を感じられる製品でした。
一方で、価格は約7,000円とやや高めで、滑り止めのグリップ力や付属ケーブルの硬さが気になる場面もありました。
しかし、これらは設置方法やケーブルを工夫することで改善できる部分でもあります。
SayoDevice O3CやWooting UwUと比較すると、それぞれに魅力がありますが、「性能・ビルドクオリティ・価格のバランス」を重視するなら、XPAD Miniは非常に有力な選択肢と言えるでしょう。
これからラピッドトリガー対応デバイスの導入を考えている方はもちろん、より快適なosu!環境を目指したい方にも、自信を持っておすすめできる一台です。
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