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【ソニー】「PS5」新モデル登場か?新型の技適通過で発売間近の可能性も【Switchに対抗】

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任天堂の「Switch 2」が話題をさらう中、ソニーも静かに次の一手を準備している可能性が浮上しました。

2020年の発売以来、世界中で人気を集めている「PlayStation 5(PS5)」に、新モデルと見られる「CFI-2100」型番の機器が技適(技術基準適合証明)を通過したことが判明。

これにより、PS5シリーズの新型モデルが登場するのではないかという憶測が広がっています。

今回の技適情報は、総務省のデータベースにて5月9日付で登録されたもので、申請者はソニー・インタラクティブエンタテインメント。

CFI型番はこれまでPS5シリーズに使われてきたことから、この新モデルがマイナーチェンジモデル、もしくは廉価版PS5である可能性が高いと考えられています。

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PS5シリーズの新型?「CFI-2100」が技適を通過

ここ最近、Nintendo Switch 2の話題で盛り上がりを見せるゲーム業界において、ソニーもついに次の一手を見せようとしているかもしれません。

2025年5月9日付で、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)名義の新たな型番「CFI-2100」が、総務省の「技術基準適合証明(技適)」を通過していたことが判明しました。

この「技適」とは、Wi-FiやBluetoothなどの無線通信機能を備える電子機器を、日本国内で販売・運用するために必要な法的認証のこと。

つまりこの認証を取得したということは、その製品が近い将来、日本市場で販売される準備が整いつつあることを意味します。

「CFI-2100」はPS5の後継モデルか?

そして特に注目すべきは、この「CFI-2100」という型番です。

「CFI」から始まる型番は、これまでPlayStation 5シリーズに一貫して使用されてきた番号体系であり、過去のモデルと照らし合わせると以下のようになります。

モデル

  • 初代PS5(2020年発売):CFI-1000番台
  • スリムモデルPS5(2023年発売):CFI-2000番台
  • そして今回の型番:CFI-2100番台

この流れから考えて、「CFI-2100」もPS5シリーズの本体である可能性が極めて高いと見られています。

登録されたのは1つの機種ではなく、複数の型番が存在していることから、バリエーション(たとえばディスクドライブあり/なしモデルなど)も想定されます。

新たなPS5モデルが本当に投入されるとすれば、ハードの世代交代ではなく、現行モデルをベースとしたマイナーチェンジの位置づけになると考えられます。

たとえば部品の一部変更や製造コストの最適化、あるいは放熱性能や省電力化といった細かな改善が施されている可能性があります。

また、ここ数年の円安やインフレの影響による価格改定を考慮し、コストパフォーマンスを重視した廉価モデルである可能性も否定できません。

過去の例を見ても、PlayStationシリーズでは新型モデルの投入前に技適情報が出回ることが多く、今回もそのパターンに沿っているといえます。

現在、ソニーからの正式な発表はないものの、秋頃に何らかの形で新情報が公開される可能性は十分にあるでしょう。

ゲームファンの間では、「Switch 2への対抗策か?」「ディスクレス完全移行モデルか?」などさまざまな憶測も飛び交っており、今後の公式アナウンスに注目が集まっています

仕様変更?それとも廉価モデル?

注目すべきは、番号の変化が「百の位」のみという点です。これは大きな見た目や性能の刷新よりも、マイナーチェンジ(小規模な仕様変更)であることを示唆しています。

なお、2024年にはPS5本体価格の値上げも行われており、低価格帯向けのモデルを新たに投入することで競争力を維持する狙いも考えられます。

発売時期はいつ?秋モデルの流れを踏襲か

「CFI-2100」という新たな型番が技適を通過したことで、ゲーマーたちの間ではその実態についてさまざまな憶測が飛び交っています。

最も注目されているのは、このモデルが一体どのような立ち位置の製品なのかという点です。

まず第一に考えられるのは、現行のPS5「CFI-2000」シリーズからのマイナーチェンジモデルである可能性です。

これは、100の位が変化している(例:2000番台→2100番台)ことから、見た目の大きな変化や新世代機の登場ではなく、内部仕様や部品構成の一部に変更が加えられた改良版であると推察されます。

このようなマイナーチェンジは、ゲーム機においては珍しいことではありません。

たとえば冷却性能の向上や、使用しているチップセットの製造プロセスの変更、電力効率の最適化など、ユーザー体験に直接影響しないが、製造・流通面で大きな意味を持つ改良が施されるケースが多くあります。

特に現在、半導体や部品コストが世界的に変動している状況では、こうした仕様調整が製品戦略上重要になってきます。

一方で、もうひとつ注目されているのが、廉価版モデルである可能性です。

これは、2024年に行われたPS5の大幅な本体価格改定(値上げ)を受けて、より価格を抑えた「普及モデル」の投入が検討されているのではないかという見方です。

もしそうであれば、ストレージ容量やポート数の削減、ディスクドライブの完全撤廃などを通じて、製造コストを下げたバージョンになるかもしれません。

さらに、「PlayStation 5 Pro」や「PS6」といった次世代機の投入が数年後に予想されていることを踏まえると、現在のPS5シリーズを末期に向けて整理し、ラインナップを簡素化・最適化する動きの一環として、「CFI-2100」が登場する可能性も考えられます。

つまりこれは、PS5時代の最終形態とも言えるモデルになるかもしれないのです。

このように、「CFI-2100」が意味するものは、単なるバリエーション追加ではなく、ソニーのハード戦略全体に関わる重要な示唆を含んでいます。

今後の発表によって、その真相が明らかになる日が待ち遠しいところです。

まとめ

今回確認された「CFI-2100」の技適通過は、PlayStation 5シリーズに新たなモデルが追加される可能性を強く示唆するものであり、ゲーム業界の注目を集めています。

型番から推測する限り、これはフルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジや廉価版の可能性が高いと見られますが、詳細は未だ明かされていません。

過去の傾向を踏まえると、ソニーは秋頃に新モデルを投入することが多く、今後の正式発表が待たれるところです。

Switch 2の話題で盛り上がる中、ソニーがどのような形で次の一手を打ってくるのか、今後の動きに目が離せません。

今後も続報が入り次第、最新情報をお届けしていきますので、PS5の新モデルやソニーの戦略に関心がある方はぜひブックマークやフォローをお忘れなく!

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