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VALORANTにおすすめのゲーミングマウスパッド10選|プロ愛用モデルも紹介

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VALORANTは、繊細なマウスコントロールが勝敗を左右するタクティカルFPSです。

わずか数ミリのエイムのズレが、ラウンドの勝敗や試合全体の結果に直結することも珍しくありません。

そんな中で軽視されがちなのが、マウスパッドというプレイの土台です。

多くのプレイヤーがマウスやキーボードにこだわる一方で、マウスパッドは「とりあえず使えればいい」と考えてしまいがちです。

しかし、実際には滑りの速さ・止めやすさ・サイズ感・素材の違いが、エイムの安定感や操作の正確性に大きな影響を与えます。

プロプレイヤーのほとんどが特定のモデルを愛用しているのも、まさにマウスパッドが勝利を支える重要な要素だからです。

この記事では、VALORANTにおけるマウスパッドの重要性から、失敗しない選び方、プロが実際に使用しているモデル、そしておすすめの最新マウスパッド10選までを徹底解説します。

これを読めば、あなたも理想のエイム環境を整え、勝率アップにつながるマウスパッド選びができるようになるでしょう。

この記事を読むことでわかること
工藤

VALORANTでマウスパッドが重要な理由

VALORANTは一瞬の操作やピクセル単位のエイム精度が勝敗を分けるタクティカルFPSです。

そのため、使用するマウスパッドの性能がプレイ体験に直結します。

モニターやマウスと同じように、マウスパッドはエイムを安定させるための土台となる重要なデバイスです。

VALORANTでは、敵の頭を狙うヘッドショットが勝利の鍵となります。

マウスパッドが滑りやす過ぎると狙いがぶれてしまい、逆に止まりすぎると追いエイムが難しくなります。

そのため、多くのプレイヤーは「滑りと止めのバランスが取れたマウスパッド」を選び、安定したフリックショットやトラッキングを可能にしています。

VALORANTプレイヤーは大きく分けてローセンシ(低感度)とハイセンシ(高感度)のスタイルがあります。

つまり、自分のプレイスタイルに合ったマウスパッドを使うことで、エイムの安定性が格段に向上します。

世界大会に出場するプロ選手たちも、マウスパッド選びに強いこだわりを持っています。

例えば、ZOWIEやSteelSeries、ARTISANといったメーカーのマウスパッドは、競技シーンで定番として使用されています。

これは数ミリ単位の操作精度を支える信頼性があるからです。

また、プロは環境が変わっても安定したパフォーマンスを発揮するため、必ず自分が慣れたマウスパッドを大会に持参します。

このことからも、マウスパッドがプレイの安定性にどれほど影響を与えるかが分かります。

VALORANT向けゲーミングマウスパッドの選び方

VALORANTは一瞬のエイム精度が勝敗を決める競技性の高いFPSです。

そのため、マウスやキーボードだけでなく、マウスパッドの選択もプレイヤーのパフォーマンスに大きく影響します。

マウスパッドは単なる「滑らせる土台」ではなく、エイムの安定性・操作の快適さ・長時間プレイの疲労度を左右する重要なデバイスです。

ここでは、VALORANTに最適なマウスパッドを選ぶ際の基準を詳しく解説します。

クロス(布)タイプ vs ハードタイプの違い

マウスパッドの素材は大きく「クロス(布製)」「ハード(プラスチックやガラスなど)」に分類され、それぞれの特徴がプレイスタイルに直結します。

滑り重視か止め重視かの判断基準

VALORANTにおけるマウス操作は、大きく「滑らせる動作」「止める動作」に分けられます。

自分のプレイスタイルに合わせて、どちらを重視するかを明確にすると選びやすくなります。

サイズ(小型・中型・大型)の選び方

マウスパッドのサイズは、プレイスタイルとデスク環境に大きな影響を与えます。

厚み・素材による操作感の違い

厚みや裏面の加工も、操作感や快適性に影響します。

厚め(4mm以上)のマウスパッドはクッション性が高く、手首や腕が疲れにくいメリットがあります。

逆に薄め(2mm前後)のモデルは机の感触をダイレクトに感じられるため、より繊細なコントロールが可能です。

表面の仕上げによって摩擦が変わります。

細かい繊維加工がされた布パッドは止めやすく、ガラスコーティングなどを施したモデルは滑りやすくなります。

プロモデルでは、均一な摩擦を長期間維持できる加工が施されているものも多いです。

VALORANTに最適なマウスパッドを選ぶためには、素材・滑りと止めのバランス・サイズ・厚みの4つの要素を考慮する必要があります。

自分のプレイスタイルを見極めて選ぶことで、より安定したエイムと快適なプレイ環境を手に入れることができるでしょう。

VALORANTにおすすめのゲーミングマウスパッド10選

VALORANTは、1発の精度が勝敗を大きく左右するタクティカルシューターです。

エイムの安定感や操作性を高めるためには、マウスだけでなくマウスパッド選びも非常に重要です。

滑りや止めのバランス、素材、サイズ、耐久性などによってプレイ感覚は大きく変わります。

ここではプロプレイヤーや上級者に人気のモデルを中心に、厳選した10種類を紹介します。

BenQ ZOWIE G-SR

eスポーツ界の定番ともいえる布製マウスパッドで、特にVALORANTの競技シーンで高い使用率を誇ります。

表面はやや摩擦感が強めで、フリックショットや止め重視のプレイヤーに最適

滑りすぎず、確実にマウスを止められるため、ローセンシで精密なエイムをする人から絶大な支持を受けています。

工藤

BenQ ZOWIE G-SR-SE

G-SRの進化版で、よりスムーズな滑りを実現。

トラッキング性能が向上しており、敵の動きを追うスタイルのプレイヤーに好まれるモデルです。

プロ限定の特別デザインも存在し、見た目と性能を両立しています。

標準のG-SRより摩擦が少ないため、ハイセンシ寄りのプレイヤーにも扱いやすいのが特徴です。

工藤

Artisan NINJA FX ゼロ

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日本製で「世界最高峰」と評される布製マウスパッド。

表面の均一性と滑り止め性能が圧倒的で、止めと滑りのバランスが完璧です。

VALORANTをはじめFPS全般で高い評価を受けており、長時間プレイしても摩耗しにくく、性能を安定して維持できます。

プロ選手の使用率も高く、海外でも「ARTISANマウスパッドは別格」と言われるほど。

工藤

Artisan NINJA FX ヒエン

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同じくARTISAN製ですが、ゼロに比べて滑り重視のモデル。

素早いトラッキングやリコイルコントロールを求めるプレイヤーに特化しています。

布製とは思えないほど軽快にマウスが走り、操作レスポンスを極限まで高めたい人に最適。

VALORANTではジェットやレイズなど、アグレッシブに動くエージェントを使うプレイヤーに好まれます。

工藤

SteelSeries QcK Heavy

FPSゲーマーの定番中の定番。厚さ4mmのクッション性で、デスク環境が多少凸凹していても安定した操作が可能です。

長年愛され続けており、コストパフォーマンスも抜群。

VALORANT初心者からプロ志向のユーザーまで幅広く支持されています。

摩耗にも強く、最初のマウスパッド選びとしても間違いない製品です。

工藤

Razer Strider

布とハードの良さを兼ね備えたハイブリッドマウスパッド

程よい滑りと安定した止めを両立しており、汎用性が高いモデルです。

さらに耐水性も備えており、飲み物をこぼしても安心。

手入れが簡単で長く使える点も魅力です。

布の操作感が好きだが、もう少しスピード感が欲しい人に最適な選択肢となります。

工藤

Logitech G640

Logicool製マウスとの相性が抜群な布製マウスパッド。

表面は柔らかめで摩擦が強く、止めやすいのが最大の特徴です。ローセンシ向けで、ヘッドショット精度を重視するプレイヤーに愛用されています。

さらにLogicool G HUBソフトウェアとの連携でマウス最適化が可能なのも強みです。

工藤

Corsair MM350 Champion Series

eSports選手と共同開発された、耐久性の高い布製マウスパッド。

縁にはステッチ加工が施され、長時間の使用でもほつれにくい設計です。

滑りと止めのバランスが取れており、VALORANTのようなタクティカルFPSに最適。

長く安定して使えるため、競技環境を意識する人に向いています。

工藤

HyperX Fury S Pro

均一な表面でエイムの安定性が高い布製マウスパッド。

価格が手頃でありながら、縁のステッチ加工や耐久性も十分。

初心者から中級者のFPSプレイヤーに最適な「コスパ最強モデル」として人気があります。

VALORANTをこれから始める人にもおすすめです。

工藤

Skypad 3.0 Glass

強化ガラス製のユニークなマウスパッドで、滑走性が圧倒的

布製とは全く違う操作感で、マウスがスムーズに走るため高速な操作に対応できます。

耐久性は極めて高く摩耗しないのも利点ですが、止めが難しいため上級者向け。

VALORANTのハイセンシプレイヤーが挑戦的に使うことが多い製品です。

工藤

プロが使用するVALORANT向けマウスパッド

VALORANTの競技シーンで活躍するプロプレイヤーは、わずかな操作感の違いにも敏感です。

そのため彼らが選ぶマウスパッドは、ただの「布の板」ではなく、勝敗を左右する武器の一部といえます。

ここからは、実際にプロの愛用率が高いモデルを取り上げ、それぞれの特徴と選ばれる理由を解説していきます。

BenQ ZOWIE G-SR

FPS競技シーンの代名詞とも言えるマウスパッド

特にVALORANTの大会では使用率が非常に高く、安定した摩擦感と優れた「止め性能」によってフリックエイムが格段に安定します。

ローセンシでプレイするプロが多いこともあり、止めやすさを最優先に考えるプレイヤーに選ばれています。

また、大会での採用実績が豊富なため、プロは練習環境と試合環境を同一にできるというメリットもあります。

実際にTenZ(SEN)やDerke(Fnatic)といった世界トップクラスのエイマーが愛用しており、「とにかく安定して勝ちたいならG-SR」と言われるほどです。

BenQ ZOWIE G-SR-SE

G-SRの後継・派生モデルとして位置づけられる「SE」シリーズは、G-SRよりも若干滑りやすく設計されています。

これにより、フリックエイムだけでなくトラッキングエイム(敵を追い続ける動作)もしやすくなり、攻撃的なプレイスタイルのプレイヤーに好まれます。

プロの中には「G-SRでは摩擦が強すぎて扱いにくい」と感じる人もおり、そうした層に選ばれるのがこのG-SR-SEです。

VALORANTの試合ではShahZam(元Sentinels)、Boaster(Fnatic)といった頭脳派・サポート型の選手も愛用しており、競技シーンにおける万能モデルといえます。

Artisan NINJA FX ゼロ

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日本発の高級マウスパッドメーカーArtisanの代表作。

プロゲーマーの間では「世界最高品質の布マウスパッド」と評され、VALORANTシーンでも急速に愛用者を増やしています。

最大の魅力は滑りと止めのバランスの完璧さで、ローセンシ・ハイセンシ問わず安定した操作が可能です。

さらに、耐久性の高さも評価されており、長期間使用しても劣化が少なく、常に同じ感覚でプレイできます。

特に日本や韓国のVALORANTシーンでは採用率が高く、プロの中でも「とにかく信頼できる一枚」として選ばれています。

Artisan NINJA FX ヒエン

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ゼロに比べて滑り性能を強化したモデル

そのためハイセンシ環境や、素早いトラッキングを必要とするプレイヤーに愛されています。

VALORANTでは、瞬時に敵の位置へクロスヘアを持っていく動作が多いため、スピード感を重視する人に最適です。

ZETA DIVISIONのLaz選手なども使用しており、国内外のトッププレイヤーから信頼される存在。止め性能よりも素早いマウス移動を優先するなら、このヒエンが候補に入ります。

SteelSeries QcK Heavy

eSportsの歴史を語る上で欠かせない定番マウスパッド

シンプルなクロスタイプで、厚みがあるため安定感が高く、机の凹凸を感じさせないのが特徴です。

VALORANTでも、初心者からプロまで幅広いプレイヤーに使われています。

価格が比較的手頃であるにもかかわらず、十分なパフォーマンスを発揮するため、初めて本格的なマウスパッドを買う人にもおすすめです。

北米やEUのプロの中にも根強い愛用者がおり、「入門からプロまで使える万能モデル」と言えるでしょう。

Skypad 3.0 Glass

近年注目を集めているガラス製マウスパッド

布製に比べて圧倒的な滑走性能を持ち、摩擦がほぼゼロに近い感覚でマウスを動かせます。

VALORANTの中でも特に高速でアグレッシブなプレイを好む一部のプロが使用しており、ユニークな選択肢として存在感を放っています。

ただし、扱いが非常に難しく、止めの安定性を確保するには高度な操作技術が必要です。

そのため上級者向けですが、慣れれば「最速のマウス操作ができる」という唯一無二のメリットを得られます。

VALORANTで理想のマウスパッド環境を作るコツ

VALORANTは精密なマウス操作が勝敗を分けるゲームです。

そのため、どんなマウスパッドを使うかだけでなく、どのように環境を整えるかが非常に重要になります。

マウスパッドの素材やサイズ、デスク環境との相性を最適化することで、安定したエイムや長時間プレイでも疲れにくい操作感を実現できます。

ここでは、理想的なマウスパッド環境を作るための具体的なコツを解説します。

適切なサイズを選ぶ

マウスパッドのサイズはプレイスタイルを大きく左右します。

ローセンシプレイヤーは、エイムを大きな動きで調整するため、横45〜50cm以上の大型マウスパッドを使用するのが望ましいです。

広い可動域を確保できることで、振り向きや長距離のフリックもスムーズになります。

逆にハイセンシプレイヤーは、マウスの動きが小さく済むため、ミドルサイズや小型パッドでも問題ありません。

しかし注意したいのは、「思った以上に広さが必要になる」点です。

VALORANTは細かいトラッキングやリコイル制御も多いため、実際にはミドルセンシでも大型マウスパッドを選ぶ人が多いです。

エイムの安定性を優先するなら大きめを選んでおくと失敗が少ないでしょう。

マウスパッドの素材を意識する

素材による違いも重要です。

布製マウスパッドは、最も一般的で、安定した摩擦と扱いやすさが特徴。

初めてのゲーミングマウスパッドには最適です。

特に「止め」の精度が求められるVALORANTでは布製を選ぶプレイヤーが多く、プロ使用率も高い傾向があります。

ガラス製マウスパッドは、最近注目を集めているのがガラス製。

滑りが非常に軽く、トラッキングや素早いフリックに強いのが特徴です。

慣れるまでコントロールが難しい一面もありますが、一度ハマれば圧倒的なスピード感を体験できます。

ハードタイプ(プラスチック系)は、ガラスほどではありませんが、布よりも滑りが軽く、耐久性にも優れています。

汗や湿気の影響を受けにくい点も強みです。

VALORANTでは「止め」と「滑り」のバランスが非常に大切です。

瞬発的なエイムと微調整の両方を求めるゲームだからこそ、素材選びは妥協できないポイントになります。

デスク環境を整える

マウスパッドを最大限に活かすには、デスク環境そのものの整備も重要です。

パッドの下にホコリや段差があると微妙な操作に影響し、プレイ中に大きなストレスになります。

理想は安定感のある広いデスクに、大型のデスクマットやマウスパッドを敷き詰めること。

これによりマウスだけでなくキーボードの位置も自由に調整でき、快適な姿勢を保ちながらプレイできます。

また、マウスパッドが動かないように滑り止め加工のある製品を選ぶか、固定用のシートを使用するのも効果的です。

長時間プレイするVALORANTでは、手首や肩に無駄な負担をかけない姿勢を維持できる環境作りが最終的にパフォーマンスの安定につながります。

定期的なメンテナンスを行う

どんな高級なマウスパッドでも、汚れが溜まれば性能は落ちます。

布製は手汗や皮脂を吸収しやすく、時間が経つと摩擦が変化して「滑りにくくなる」ことがよくあります。そのため、数週間に一度は水洗いを行うのがおすすめです。

ガラス製やハードタイプは比較的メンテナンスが簡単ですが、それでも埃や指紋が付着すると滑りが悪くなるため、柔らかいクロスで拭き上げる習慣をつけましょう。

清潔で均一な摩擦感を維持することは、安定したエイムの再現性に直結します。

自分に合ったセッティングを追求する

最後に大切なのは「自分に合った環境を見つけること」です。

プロが使っているマウスパッドをそのまま購入しても、自分の感度設定やマウスの握り方と合わなければ性能を発揮できません。

実際、トッププロでも布製を使う選手とガラス製を愛用する選手が分かれています。

マウスパッドは「正解が一つではない」デバイスです。

複数の種類を試し、滑りや止めの感覚を比較することで、自分のスタイルに最適な環境を作ることができます。

理想のセッティングを見つければ、エイムの安定感やプレイの快適さは格段に向上し、ランクアップにも直結するでしょう。

まとめ|VALORANTで勝ちたいならマウスパッド選びは必須

VALORANTは、瞬時の判断力や立ち回りだけでなく、エイムの精度が勝敗を大きく左右するゲームです。

そのため、マウスパッドという一見小さなデバイスが、実はプレイの快適さやパフォーマンスに直結しています。

適切なサイズを選ぶことでエイムの動きに余裕が生まれ、素材を吟味すれば自分の操作スタイルに合った「滑り」と「止め」のバランスを手に入れることができます。

さらに、デスク環境の整備や定期的なメンテナンスを行うことで、いつでも安定した操作感を維持できるようになります。

これは、長時間プレイするランク戦や大会シーンで特に大きなアドバンテージとなるでしょう。

また、プロ選手の多くが自分に合ったマウスパッドを徹底的に追求しているように、理想の環境は人によって異なるのも事実です。

大事なのは、流行や人気モデルに左右されることではなく、実際に使ってみて「自分の感覚にフィットするか」を見極めることです。

最終的に、マウスパッドは単なるアクセサリーではなく、勝率を引き上げるための投資と考えるべき存在です。

VALORANTで少しでも上を目指したいなら、まずはマウスパッド環境から整えることが、勝利への近道になるでしょう。

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