『Nintendo Switch2』の販売状況を確認
PR

Amazonベーシック ゲーミングモニターが15,119円|FHD・165Hz・1msでコスパ最強

この記事は約8分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

ゲーミングモニター市場では、ハイスペック化が進む一方で、コスパ重視のユーザーからは「1万円台でまともなゲーミングモニターはないの?」という声も根強いです。

そんな中、Amazonベーシックから登場した24インチのフルHDゲーミングモニターが注目を集めています。

一見すると非常にお得ですが、実際の性能や使用感はどうなのでしょうか?

この記事では、スペック・使用感・競合比較・注意点まで、率直にレビューしていきます。

この記事を読むことでわかること
工藤

Amazonベーシック ゲーミングモニターの主なスペック

165Hzを有効にするには、DisplayPort 1.4またはHDMI 2.0以上のケーブルとポートが必要です。

初回使用時はパネル表面にある保護フィルム(日付コード付き)を剥がすことが推奨されています。

実際の使用感|ゲーム・作業に使ってみた

このモニターの最大の魅力はやはり165Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度です。

Apex LegendsやVALORANTなどのFPSゲームでは、マウスの動きに画面がしっかり追従してくれるため、照準がブレずエイムが合わせやすい印象。

1msの応答速度による残像の少なさは、特に動きの速いシーンで効果的。

Adaptive Sync対応により、ティアリングやカクつきも抑えられ、ミドルクラス以上のGPUと組み合わせれば非常にスムーズな描画が可能です。

動画視聴・日常用途も快適

IPSパネルを採用しているため、視野角が広く、色の発色も自然です。

NetflixやYouTubeの視聴も問題なく、エンタメ用としても十分合格点

WebブラウジングやOfficeソフトでの作業もストレスフリー。

ブルーライトカット機能はないものの、目の疲れは控えめ

スピーカーの音質はおまけレベル

スピーカーは内蔵されていますが、音質は中~低評価

ボリュームは出ますが、音の厚みや低音は乏しいため、本格的なゲーム・映画鑑賞では外部スピーカーやヘッドセットの使用を推奨

とはいえ、ちょっとした通知音やブラウジング中のBGM再生には便利。

操作性・設置性

OSD(画面設定メニュー)の操作は物理ボタン式で、直感的ではないものの設定は一通り可能

スタンドはスイベル(左右)・チルト(上下)に対応しており、目線に合わせやすい。

VESAマウント(100×100mm)に対応しているので、モニターアームでの運用も可能。机まわりをスッキリさせたい人にも◎。

総合評価:想像以上に使えるゲーミングモニター

「安いから妥協」ではなく、「この価格でここまでできるのか」と驚ける製品です。とくにゲーミングモニター入門としては、十分すぎる性能を持っています。

スピーカーや調整機能について

Amazonベーシックのこのモニターにはステレオスピーカーが内蔵されていますが、正直なところ音質は最低限です。

実際の使用感

  • 音量は普通の室内使用なら十分出ますが、低音はほぼ感じられず、音が平坦。
  • 音楽鑑賞やFPSの足音を聞き分ける用途には不向き。
  • 映画やYouTubeの音声は「とりあえず聞こえる」レベル。

「外付けスピーカーやヘッドセットが使えない環境での簡易使用」には便利ですが、ゲームや映像をしっかり楽しみたい人は別途スピーカーの導入をおすすめします。

モニターの角度調整・設置性は?

このモデルはスイベル(左右)とチルト(上下)に対応しており、設置時の柔軟性はしっかり確保されています。

実際の使用感

  • 上下の角度調整(チルト)は自然な範囲で対応しており、正面以外の位置からでも見やすく調整可能。
  • 左右の回転(スイベル)にも対応しているため、机上での位置調整がしやすいです。
  • 高さ調整には非対応。ただし、VESAマウント(100×100mm)に対応しているので、モニターアームを使えば上下方向の調整も可能。

スタンドはプラスチック製ながら安定感があり、ぐらつきは最小限。組み立ても簡単で、工具不要で設置できます。

VESAマウントで自由度UP

本製品はVESAマウント(100×100mm)対応なので、以下のような拡張も可能です。

シンプルなスタンド構造でも使えますが、モニターアームを導入すれば、姿勢改善やデスクの省スペース化にも繋がります。

競合モデルとの比較

Amazonベーシック ゲーミングモニター(24インチ・165Hz)と、同価格帯・同スペック帯の競合モデル4機種との比較表をまとめました。

価格・性能・付加価値を軸に、どれが「買い」なのかが分かる構成です。

結論|Amazonベーシックは「最初のゲーミングモニター」として最適解

同価格帯のモニターは「スペックが似ていても付加価値に違い」が出やすいため、スピーカー内蔵・VESA対応・IPS・165Hzのバランス型を求めるなら、Amazonベーシックは非常に堅実な選択肢です。

注意点|購入前に確認すべきポイント

このモニターの最大リフレッシュレート(165Hz)を利用するには、接続ポートとケーブルの両方が対応している必要があります

確認ポイント

  • DisplayPort 1.4 または HDMI 2.0以上 で接続すること(HDMI 1.4では120Hz止まり)
  • グラフィックボード(GPU)がFHDで165Hz出力に対応しているかを確認
  • Windows設定でリフレッシュレートが「165Hz」になっているか、ディスプレイ設定で手動切り替えが必要

高性能PCでも、古いHDMIケーブルを使っていては165Hz出ません。

まとめ|この価格でこの性能は買い

Amazonベーシックから登場した24インチゲーミングモニターは、税込15,000円前後で165Hz・1ms・IPSパネル・スピーカー・VESA対応というフル装備を備えた、まさに価格破壊とも言える製品です。

一方で、スピーカーの音質は最低限高さ調整ができないといった弱点もありますが、価格を考えれば許容範囲でしょう。

「安くてもしっかりゲームができるモニターがほしい」「とりあえずリフレッシュレートの高いモニターを試したい」

そんなあなたには、このAmazonベーシック製モニターはまさに買いの一台

コストを抑えながらもしっかりゲーム環境を整えたい人には、これ以上ない選択肢です。

その他のおすすめ記事

工藤

最後までご覧いただき、ありがとうございました!私個人に対する質問やご相談は@XAozameXのDMまでご連絡ください。

ゲーム機・ソフトを無料でGET!
「ワラウ」で賢くポイ活、憧れのゲームを手に入れよう!
  • 貯めたポイントはゲーム機・ソフトと交換可能!
  • 無料ゲームや雑誌を読むだけでポイントが貯まる!
  • Amazonギフト券、PSNストアカードなど交換先が豊富!
  • 20年以上の運営実績!260万人以上が利用する安心サイト

ワラウを経由するだけで、いつものネットショッピングやアプリ課金でポイントが貯まり、無料でゲーム関連アイテムと交換できます!

ゲーミングモニターデバイス
スポンサーリンク
スポンサーリンク
MAOをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました