【マリオカートワールド】レールスライド完全ガイド|やり方・コツまとめ

マリオカートワールドで登場した新アクション「レールスライド」。

手すりや電線などの細いルートをスムーズに滑走するこのテクニックは、ショートカットでのタイム短縮アイテム攻撃の回避など、レースでの勝率を大きく左右する重要要素となっています。

しかし、見た目は派手でも「どうやって乗るの?」「途中から乗れるの?」「何に使えるの?」といった疑問を抱えるプレイヤーも多いはず。

本記事では、そんなレールスライドの基本的なやり方から、チャージジャンプとの連携テクニックおすすめの使い方や注意点までを、初心者にもわかりやすく徹底解説します!

この記事を読むことでわかること
工藤

レールスライドとは?

レールスライドとは、マリオカートワールドで登場する新しい走行テクニックで、手すり・電線・パイプのような細いルートの上を滑走するように走る方法です。

これにより、通常のコースを通るよりも短い距離でゴールに近づくことが可能になります。

レールスライドの特徴

  • 細くて通常キャラが走らないような場所を通る
  • 落下しそうな見た目でも、きちんと「乗れれば」安定して走れる
  • 攻撃回避やショートカットに活用できる
  • チャージ状態になるため、次のアクションへ連携しやすい

こうした特徴から、レールスライドは上級者向けの隠しルートというイメージがありますが、実際には操作は非常にシンプルで、誰でも再現可能なテクニックです。

レールスライドは単なる派手な演出ではありません。実際のレースでは次のような大きなメリットがあります。

通常ルートには無い魅力

  • タイム短縮できる近道としての役割
  • ミドリこうらやバナナなどの攻撃を回避するための緊急ルート
  • 密集ゾーンを避けて安全に進む裏道的使い方
  • チャージ状態になることで、次のジャンプやウォールランに繋げやすい

このように、レールスライドは見た目以上に実用性が高く、レースを有利に運ぶうえで重要なテクニックとなっています。

工藤

レールスライドのやり方

マリオカートワールドにおける「レールスライド」は、特定の細い足場(レール)の上を滑るように移動する新アクションです。発動方法は大きく分けて2通りあります。

「滑れそうなレールの先端から走って乗るだけ」という直感的な動きで発動します。ここでは基本から応用まで、レールスライドのやり方を段階的に解説していきます。

細いレールの「先端」から走り込む

最もシンプルで確実な方法が、レールの先端部分に向かって走り込むやり方です。これは特別なボタン操作は必要なく、普通に前進するだけでOKです。

やり方の手順

  • コース中にある電線・手すり・細い橋のような構造物を探す
  • その端っこ(先端)にキャラを向けて真っすぐ進む
  • 進入すると自動的にレールに乗り、スライドが始まる

これらの「先端(始まりの部分)」が進入口になっており、そこからキャラを向けて進入すれば、スッとレール上を走ってくれます。

進入口以外(横や途中)からでは自動走行は始まりません。必ず「先端」から入るのが基本です。

チャージジャンプで途中から乗る方法

コースによっては、レールの先端が崖の先やアクセスできない位置にある場合があります。

そんなときは、新アクションである「チャージジャンプ」を活用して、レールの途中に直接飛び乗ることが可能です。

やり方の手順

  • ジャンプボタン(例:R)を長押ししてチャージ状態にする
  • チャージが完了したら、レールの上を狙ってスティックを倒しながらジャンプ
  • 空中でレールに着地できれば、そのままスライドに移行!

着地地点がピンポイントになるため、練習が必要ですが、成功すると見た目も爽快でショートカットにも繋がります。

レールスライド中はチャージ状態に!

マリオカートワールドのレールスライドには、もう1つ見逃せない大きな特徴があります。それが、レールスライド中は常に「チャージ状態」になっているという点です。

通常、チャージジャンプなどのアクションを行うには、ジャンプボタンを長押ししてチャージ状態に入る必要があります。

しかし、レールスライド中に限っては何も操作せずとも自動でチャージ状態になります。

つまり、レールの上を滑っているだけでエネルギーが溜まっているような状態になり、いつでもジャンプアクションや他の技につなげられる準備が整っているということです。

レールスライドのおすすめの使い方

レールスライドは、見た目の派手さだけでなく、レースで勝つための実用的なテクニックとしても非常に優秀です。

ここでは、レールスライドを使うことで得られるメリットや、具体的な活用シーンを詳しく紹介していきます。

ショートカットとして使ってタイム短縮!

レールスライド最大の魅力は、コースを最短ルートで駆け抜けられることです。

通常の道では大きく回り込まないといけないコーナーでも、レールスライドを使えば内側から鋭く突き抜けられるため、大きくタイムを縮めることが可能です。

こんな場面で使える!
  • 急カーブやS字カーブの内側に細いレールがあるコース
  • 立体交差の下をレールで抜けられる構造
  • ジャンプ台を使わずに斜面上を滑って近道できるポイント

ショートカットを習得すれば、1レース中に数秒のタイム短縮が狙えます。特にタイムアタックや上位勢との勝負で大きな差になります。

アイテム攻撃や混戦を回避できる

レース中盤〜終盤では、ミドリこうら・バナナ・トゲゾーこうらなど、数多くのアイテムが飛び交います。

そんなとき、レールスライドで通常ルートから外れた位置を移動していれば、アイテムの被弾リスクを大幅に減らせます。

安全ルートとしての活用例
  • 混戦区間(スタート後・最終ラップ直前など)で別ルートへ逃げる
  • バナナやバウンド障害物の多い狭い道を回避
  • 後方から追ってくるこうらを避けるための緊急回避ルート

特にレート戦や順位を争う場面では、「やられない」ことが何より大事。安全なレールルートを覚えておくと、勝率が安定します。

スキル差を見せつける演出にも使える!

レールスライドは見た目にもスタイリッシュなアクションなので、うまく使いこなせば観戦者やライバルに「魅せるプレイ」ができます。

安全ルートとしての活用例
  • レール→チャージジャンプ→ウォールランと連続技を決める
  • 空中ルートに繋げて大胆なジャンプを披露
  • 隠しルートのようなレールに乗って他プレイヤーを置き去りにする

フレンド対戦や配信、リプレイ投稿などで魅せたい人にとって、レールスライドは「見せ技」としても超優秀です。

まとめ|レールスライドを使いこなそう!

マリオカートワールドに登場する新アクション「レールスライド」は、見た目のインパクトだけでなく、実用性にも優れた要素です。

最初は「細いルートを走るのは難しそう…」と感じるかもしれませんが、コツを掴めば攻めにも守りにも使える万能テクニックになります。

レールスライドは操作自体はシンプルですが、タイミングや進入角度、連携アクションの精度など、使いこなすにはやや慣れが必要です。

初めはコース外に落ちてしまったり、うまく滑れなかったりするかもしれませんが、繰り返し練習することで、確実に精度が上がっていきます。

タイムアタックモードで一人で試したり、チャージジャンプとの連携を意識したりすると、短期間でかなり上達が見込めます。

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